沖縄情宣と、映画「うりずんの雨」上映会
今日は、山城博治さんの講演会の予定でしたが、沖縄情勢があまりにも緊迫しているため、山城さんは来られません。
急遽、瓦町駅前で街宣をすることにしました。
もともと、山城さんが「街宣」するために14:00~15:00まで、街宣の許可をとっていました。
この間、高江で起こっている事、本土のマスコミが報道しないこと、沖縄「だけ」が暴力的に強行されることの「異常性」と、それを認めていれば、やがては私たちのところにふりかかるという話をしました。
また、昨日まで高江に行っていた方からも、状況を話していただきました。
その後、15:00から、瓦町FLAG8階会議室で、映画
「うりずんの雨」の上映会を行ないました。
長い映画ですが、沖縄戦の悲惨さ、占領期の沖縄、未だ基地が存在することに対する苦悩、そしてこれから…ということを、どう考えていけば良いか考えさせられる、良質な映画でした。
山城さんが来られると思って、わざわざ来られた女性から、決して少額ではないカンパをいただきました…ありがとうございます。
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