商店街チラシ撒き
今日は高松の商店街で、久しぶりにチラシを撒きました。
3名で200部、撒きました。
「小豆島の土砂が、辺野古埋め立てにつかわれます!」
「今日、沖縄では大変なことが起こっています…機動隊を投入して、高江でヘリパッドの工事を強行したいる…それを市民が体を張ってとめています…」
実際、沖縄の基地問題は、沖縄だけの問題ではありません…選挙や「県民大会」で何度も「基地はいらない!」と民意を示しているにも関わらず、機動隊を動員して「基地建設」を強行しようとしているのです。
遠く離れた沖縄だけの問題ではありません…民主主義や地方自治といった、私たちの身近な問題が問われています>
そこに、香川・小豆島の土砂が、辺野古基地建設に使われる…という問題があります。
こんな政府のやり方を、許しておいていいハズはありません。
今日は、沖縄県東村・高江で、「ヘリパッド建設」のため「本土」の機動隊が大量動員され、「民意」を無視して工事が強行されようとしている日です…しかし沖縄や本土の市民は「体を張って」それを阻止しようとしています。
私たちも、「小豆島の土」が、沖縄・辺野古の基地建設に使われないよう、声を大にして訴えるべきです。
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