11月４日、政府は警視庁の機動隊を１００人規模で、辺野古・キャンプシュワブに投入しました。沖縄県警と会わせて、毎日数十名で行われている非暴力の抗議行動に対し、２００名の機動隊が退治することになったのです。
　４日の時点で、拘束者が１名、救急搬送者が１名出ています。

　
　　東京から派遣された機動隊員の滞在先は、基地から8kmほど離れた楽園リゾートホテルの「カヌチャベイ・ホテル」だといわれています。こんな「高級ホテル」に宿泊する機動隊の宿泊費も、私たちの「税金」から払われているのです。

【重要】何度でも書きます
とりあえず出来ることは、工事主体である沖縄防衛局に、「基地建設反対」の声を集中させることです。

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