小豆島の自然、観光
小豆島の土取場
これまで、緊迫した沖縄の情報ばかり流してきましたが、肝心の小豆島の土取場の様子を見でみましょう。
小豆島は、オリーブ、「オリーブ牛」、そうめん、醤油等の他、坪井栄さんの「二十四の瞳」の舞台でもあり、また映画「八日目の蝉」の舞台となったところでもあります。
また、小豆島から算出した石は、大坂城の石垣等に使われていることも、有名ですね。
高松からの玄関口、土庄町には、「世界一狭い海峡」があり、ギネスブックにも登録されています。

しかし、「観光コース」から外れた土取場は、草木がほとんど無い、無残な姿を示しています。


このような景色は、海からでないと見ることができません。
また、道路の上をまたいで、トンネルからベルトコンベヤーで土を船に運び込む装置もあります。

里山が荒れると、土砂が海に流れ込んで堆積し、海の生態系に悪影響を及ぼします。海の中の写真は今、ありませんが、かなり土砂が溜まっているようです。
同じように、辺野古への土砂搬出が計画されている奄美大島の土取場では、完全に「死の海」と化し、ほとんど生き物が棲めない状況になっています。
辺野古への埋め立て土砂搬出を認めるということは、辺野古・大浦湾の自然を破壊するだけでなく、瀬戸内の自然も破壊するということです。
小豆島は、オリーブ、「オリーブ牛」、そうめん、醤油等の他、坪井栄さんの「二十四の瞳」の舞台でもあり、また映画「八日目の蝉」の舞台となったところでもあります。
また、小豆島から算出した石は、大坂城の石垣等に使われていることも、有名ですね。
高松からの玄関口、土庄町には、「世界一狭い海峡」があり、ギネスブックにも登録されています。

しかし、「観光コース」から外れた土取場は、草木がほとんど無い、無残な姿を示しています。


このような景色は、海からでないと見ることができません。
また、道路の上をまたいで、トンネルからベルトコンベヤーで土を船に運び込む装置もあります。

里山が荒れると、土砂が海に流れ込んで堆積し、海の生態系に悪影響を及ぼします。海の中の写真は今、ありませんが、かなり土砂が溜まっているようです。
同じように、辺野古への土砂搬出が計画されている奄美大島の土取場では、完全に「死の海」と化し、ほとんど生き物が棲めない状況になっています。
辺野古への埋め立て土砂搬出を認めるということは、辺野古・大浦湾の自然を破壊するだけでなく、瀬戸内の自然も破壊するということです。
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