故郷の土で辺野古に基地をつくらせない!   香川連絡会

香川県小豆島から沖縄、辺野古基地建設のための土砂が搬出されようとしています。辺野古基地建設に反対し、小豆島・瀬戸内海と辺野古・大浦湾の自然を守りましょう! 連絡先:nishihansenあっとyahoo.co.jp(あっとを@に変更して下さい)

「辺野古和解」について、山城さんが語ります

 3月4日、突然「和解」が成立した、沖縄辺野古基地建設問題・・・

 これについて、シュワブゲート前で基地建設反対運動の先頭に立つ、山城博治さんへのインタビューです。

 約14分です。



「和解(休戦)は、長くて4ヶ月…参議院選挙まで」

「内陸で行われる兵舎の移転工事は続けられる…ただ工事を強行すれば『嘘つきだ』と言える。

辺野古土砂搬出反対全国連絡協議会の話題も出てきます。

「埋め立て土砂の2100万m3というとてつもない量、東京ドームの17杯分と言われています。その2100万m3の一割は地元辺野古から来ますが、あとの残りは全国から来ます。具体的には香川県小豆島、山口県黒髪島、福岡の北九州門司区・・・・そうゆう意味では辺野古問題は沖縄の問題というのは無理があるんですよね。・・・実際に工事に責任を負うのは本土側なんです。…その問題を多くの人に知ってもらって、『自分たちの地域の土砂を辺野古に送らない、送ってはならない…辺野古と連帯するというのは、そうゆう意味です。」

だいたい7分後ぐらいから始まります。

そうです、辺野古基地建設問題のカギを握るのは、沖縄ではなく、「本土」での運動であり、「本土」で声を上げて、辺野古基地建設の世論を起こし、基地建設の白紙撤回を勝ち取りましょう!

それにしても、山城さんの分析はすごいですね。



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プロフィール
香川連絡会
香川県小豆島から、沖縄辺野古基地建設のための土砂が搬出されようとしています。沖縄の基地問題は、沖縄だけの問題でありません。日米安保、環境保全、地方自治等、日本全国で考えないといけないものです。
私たちは、小豆島からの土砂搬出問題を通して、辺野古基地建設反対を香川県民の問題として考え、行動する団体です。

出来ることから、しなやかに、かつ力強くやっていきましょう!
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