行動の報告
小豆島訪問
今日は、香川で上映会を実施している「日本と原発」の小豆島上映会に行ってきました。

上映会の主催者でもあり、かつ「小豆島の環境と健康を考える会」のTさんと顔合わせをするためです。
映画上映は、宣伝期間が少なかったにもかかわらず、30人ほどが集まりました。内容は、原発を使ってはイケナイという問題点が、非常に分かりやすい、良い映画でした。
Tさんとの話では、小豆島の運動体は高齢化していて、署名を集めることぐらいしかできませんが・・・ということでしたが、近いうちに小豆島に観光に来る人たちに、「辺野古への土砂搬出問題」をアピールするイベント的なものが、出来たらなぁ~…とうところまで話が進みました。
とはいえ、香川では「日本と原発」上映会が少しずつではあるものの、広まりつつある段階で、とても「辺野古基地建設問題」まで手が回らない状況です。
しかし「原発」も「基地」も「土取場」(≒産業廃棄物処分場)も、そのことによって「益」をうける人たちが、過疎地や辺境に押し付けてきたという同根の問題で成り立っています。
今日は30代の若い人たちも、何人か来てくれました…この人達に「原発も辺野古も、根はいっしょ」と伝えられたらと思いました。

上映会の主催者でもあり、かつ「小豆島の環境と健康を考える会」のTさんと顔合わせをするためです。
映画上映は、宣伝期間が少なかったにもかかわらず、30人ほどが集まりました。内容は、原発を使ってはイケナイという問題点が、非常に分かりやすい、良い映画でした。
Tさんとの話では、小豆島の運動体は高齢化していて、署名を集めることぐらいしかできませんが・・・ということでしたが、近いうちに小豆島に観光に来る人たちに、「辺野古への土砂搬出問題」をアピールするイベント的なものが、出来たらなぁ~…とうところまで話が進みました。
とはいえ、香川では「日本と原発」上映会が少しずつではあるものの、広まりつつある段階で、とても「辺野古基地建設問題」まで手が回らない状況です。
しかし「原発」も「基地」も「土取場」(≒産業廃棄物処分場)も、そのことによって「益」をうける人たちが、過疎地や辺境に押し付けてきたという同根の問題で成り立っています。
今日は30代の若い人たちも、何人か来てくれました…この人達に「原発も辺野古も、根はいっしょ」と伝えられたらと思いました。
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