行動提起
辺野古着工!抗議の声をあげよう!
【転送・転載歓迎】
29日、沖縄防衛局は、辺野古基地建設の「着工」を宣言し、工事やボーリング調査を「再開」し始めました。シュワブゲート前では「フェンスを破った」として、逮捕者も出ています。
「辺野古着工」と大きな見出しで、各新聞とも報道しています。しかし、まだシュワブ基地内の仮設工事が主で、県や市の許可を得ないと手をつかれらない所も多いのです。まだ「海には一粒の土砂」も投入されていないのです。
まだまだ、止めることが出来ます
一方、政府は佐賀県におけるオスプレイの訓練を断念するという報道があります。「沖縄の負担軽減」ということで(本当は、「特殊作戦」に投入され、かつ航続距離の長いオスプレイの訓練は、沖縄だけでは狭すぎる…ということなのですが) 地元の合意が得られていないというのが、その理由の一つですが、それではより強固に反対をしている沖縄において、機動隊や海上保安庁の暴力を使い、また法をねじまげてまで基地建設の強行が出来るのでしょうか
これは単なるダブルスタンダードという問題ではありません。沖縄に対する差別政策そのものであり、このような政府の存在を許している限り、「本土」は沖縄に対する差別構造を温存しているといっても、過言ではありません。
いまこそ、「本土の私たち」が、声を上げ、政府に「辺野古基地建設を止めさせる」世論を盛り上げなければなりません。
とりあえず出来ることは、工事主体である沖縄防衛局に、「基地建設反対」の声を集中させることです。
沖縄防衛局
〒904-0295
沖縄県中頭郡嘉手納町字嘉手納290番地9
TEL:098-921-8131
FAX:098-921-8168
名護防衛事務所
〒905-2171 沖縄県名護市辺野古134−1
29日、沖縄防衛局は、辺野古基地建設の「着工」を宣言し、工事やボーリング調査を「再開」し始めました。シュワブゲート前では「フェンスを破った」として、逮捕者も出ています。
「辺野古着工」と大きな見出しで、各新聞とも報道しています。しかし、まだシュワブ基地内の仮設工事が主で、県や市の許可を得ないと手をつかれらない所も多いのです。まだ「海には一粒の土砂」も投入されていないのです。
まだまだ、止めることが出来ます

一方、政府は佐賀県におけるオスプレイの訓練を断念するという報道があります。「沖縄の負担軽減」ということで(本当は、「特殊作戦」に投入され、かつ航続距離の長いオスプレイの訓練は、沖縄だけでは狭すぎる…ということなのですが) 地元の合意が得られていないというのが、その理由の一つですが、それではより強固に反対をしている沖縄において、機動隊や海上保安庁の暴力を使い、また法をねじまげてまで基地建設の強行が出来るのでしょうか

これは単なるダブルスタンダードという問題ではありません。沖縄に対する差別政策そのものであり、このような政府の存在を許している限り、「本土」は沖縄に対する差別構造を温存しているといっても、過言ではありません。
いまこそ、「本土の私たち」が、声を上げ、政府に「辺野古基地建設を止めさせる」世論を盛り上げなければなりません。
とりあえず出来ることは、工事主体である沖縄防衛局に、「基地建設反対」の声を集中させることです。
沖縄防衛局
〒904-0295
沖縄県中頭郡嘉手納町字嘉手納290番地9
TEL:098-921-8131
FAX:098-921-8168
名護防衛事務所
〒905-2171 沖縄県名護市辺野古134−1
TEL:0980-50-0326
FAX:0980-50-0327
FAX:0980-50-0327
抗議FAXは、コンビニからも送れます…A41枚50円です。何度も送りましょう!
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